一般エラー処理 VI



LabVIEW 2018ヘルプ


発行年月: 2018年3月
製品番号: 371361R-0112
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1つ上のパレット: ダイアログ&ユーザインタフェースVIおよび関数

インストールパッケージ: ベース開発システム

エラーが発生したかどうかを示します。 エラーが発生すると、このVIはエラーの記述を返し、オプションでダイアログボックスを表示します。

[ユーザ定義説明]は、ユーザが定義したコードの説明の配列です。 入ってくるエラーがユーザ定義コードと一致する場合、VIではメッセージユーザ定義説明から対応する説明を使用します。
[ユーザ定義コード]は、独自のVIにエラーコードとメッセージを定義するのに使用する数値エラーコードの配列です。 VIはエラーコードの内部データベースを検索した後、この配列を検索します。 エラーコード-8999~-8000、5000~9999、500,000~599,999は、ユーザが独自のエラーメッセージを定義するために予約されています。
[エラーコード]は、数値エラーコードです。 エラー入力がエラーを示す場合、VIでは エラーコードを無視します。 それ以外の場合、VIはその値をテストします。 値が0でない場合はエラーを示します。
[エラーソース]は、エラーコードのソースを記述するために使用できるオプションの文字列です。
検索ni.comリンク表示?により、ダイアログボックスにni.comでエラーを検索ハイパーリンクを表示するかどうかが決まります。 ハイパーリンクを表示するには、TRUEに設定します。 ハイパーリンクをクリックすると、ni.comでのエラーコードの検索結果がデフォルトのウェブブラウザで開きます。 ハイパーリンクは、開発環境でのLabVIEW定義済みのエラーコードに対してのみ表示されます。 デフォルトはTRUEです。
ダイアログタイプは、表示するダイアログボックスがある場合、そのダイアログボックスのタイプを指定します。 このパラメータの値に関係なく、VIではエラー情報およびエラーを記述するメッセージを出力します。

0ダイアログなし―ダイアログボックスを表示しません。 この設定は、エラー処理をプログラム的に制御する場合に便利です。
1OKメッセージ(デフォルト)―1つの「継続」ボタンがあるダイアログボックスを表示します。 ユーザがOKボタンをクリックすると、メインVIに制御権が返されます。
2継続/停止メッセージ―ユーザが操作を続行または停止するためのボタンが表示されたダイアログボックスを表示します。 ユーザが停止を選択すると、「停止」関数が呼び出され、実行が停止します。
3OKメッセージ + 警告―警告と1つの「継続」ボタンのあるダイアログボックスを表示します。 ユーザがOKボタンをクリックすると、メインVIに制御権が返されます。
4警告付き継続/停止メッセージ―ユーザが操作を続行または停止するためのボタンと警告が表示されたダイアログボックスを表示します。 ユーザが停止を選択すると、「停止」関数が呼び出され、実行が停止します。
エラー入力は、このノードを実行する前に発生したエラーの状態を示します。

この入力にはステータスコードソースが含まれます。これらには標準エラー入力クラスタ要素の機能があります。
[例外動作]は、エラー処理に対する例外を作成する方法です。 VIは、エラーコードエラーソース例外コード例外ソースに一致すると例外動作を実行します。 例外ソースのデフォルト値を使用する場合、VIが例外動作を実行するために例外コードのみが一致する必要があります。

0例外なし(デフォルト)―エラー例外処理を実行しません(例外コード例外ソースが配線されている場合も)。
1条件を満たせばエラーをキャンセル通常はエラーとみなされる状況をエラーとして扱いません。 VIによってエラーがキャンセルが返された場合、エラー?はFALSE、コード出力は0、ソース出力は空の文字列です。
2条件を満たせばエラーを設定―エラーに合わせて警告をアップグレードします。 このパラメータは、ステータスパラメータとエラーコードパラメータで指定されたとおりにVIによってエラーが検出されないとエラーを設定します。ただし、エラー入力コード値は、例外コードの値に一致し、エラーソースの値は例外ソースに一致します。 VIがエラーをセットすると、エラー?はTRUE、コード出力エラー入力からのコード値、そして、ソース出力エラー入力からのソース値になります。
[例外コード]は、例外として処理するエラーコードです。 デフォルトは0です。
[例外ソース]は、例外をテストするのに使用するエラーメッセージです。 デフォルトは空の文字列です。
エラー?は、エラー発生時にTRUEを返します。 エラーを検出すると、このVIはエラークラスタにパラメータを設定します。
コード出力エラー入力またはエラーコードで示されたエラーコードです。
ソース出力は、エラーのソースを示します。 ソース出力文字列は、エラー入力ソース文字列よりも記述的です。
メッセージは、発生したエラーのコード、エラーのソース、およびエラー説明を記述します。 VIがエラーの説明を返さない場合、エラーコードの説明を検出するために、いくつかの方法を使用できます。 同じエラーコードに複数の説明がある場合、VIはすべての説明をまたはで区切り表示します。
エラー出力には、エラー情報が含まれます。 この出力は、標準エラー出力として機能します。


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