システム実行 VI



LabVIEW 2018ヘルプ


発行年月: 2018年3月
製品番号: 371361R-0112
製品情報を参照

ダウンロード (Windowsのみ)


LabVIEW 2015ヘルプ
LabVIEW 2016ヘルプ
LabVIEW 2017ヘルプ
LabVIEW 2018ヘルプ
LabVIEW 2019ヘルプ

1つ上のパレット: ライブラリ&実行可能ファイルVIおよび関数

インストールパッケージ: ベース開発システム

システムコマンドを実行します。 VIから他のWindowsアプリケーションやコマンドラインアプリケーション、(Windows) バッチファイル、または (macOSおよびLinux) スクリプトファイルを実行または起動するには、「システム実行」VIを使用します。 「システム実行」VIでは、コマンド文字列内にそのコマンドでサポートされている任意のパラメータを含めることができます。

詳細  サンプル

メモリ効率を向上させるには、予想される出力サイズを使用します。 予想される出力サイズよりもやや大きな数値を使用します。 このサイズを超えてもコマンドは実行されますが、LabVIEWのメモリ使用効率が低下します。 デフォルトは4096です。
終了まで待機?がTRUEの場合、標準入力をコマンドの入力として使用できます。また、コマンドの実行が完了すると、標準出力標準エラーを使用できます。 FALSEの場合、コマンドはバックグラウンドで実行され、その入力および出力は使用できなくなります。
コマンドラインは、プログラムを実行するのにLabVIEWが呼び出すコマンドを示します。 実行ファイルがPATH環境変数にリストされたディレクトリにない場合、コマンドラインに実行ファイルへの完全パスが含まれる必要があります。 (Windows) コマンドプロンプトウィンドウから直接実行する必要があるコマンドを使用するには、cmd /cをコマンドの前に挿入します。
標準入力は、標準入力としてコマンドラインに渡すテキストです。
作業ディレクトリは、コマンドを実行するファイルシステムディレクトリです。 作業ディレクトリを設定する必要はありません。
メモ  作業ディレクトリは、実行する実行ファイルを検索するためには使用しないでください。 作業ディレクトリは、実行ファイルの起動後に実行ファイルに適用されます。
エラー入力は、このノードを実行する前に発生したエラーの状態を示します。 この入力は、標準エラー入力として機能します。
最小化して実行?がTRUEの場合、VIは実行可能プログラムを最小化します。 デフォルトはFALSEです。 (Linux)最小化して実行?は使用されません。
標準出力は、終了まで待機?がTRUEの場合に呼び出したプログラムの情報を返します。 終了まで待機?がFALSEの場合、システム実行は空の文字列を返します。
標準エラーは、終了まで待機?がTRUEの場合に呼び出したプログラムのエラーを返します。 終了まで待機?がFALSEの場合、システム実行は空の文字列を返します。
リターンコードは、コマンドが返すシステム依存の終了コードを示します。
エラー出力には、エラー情報が含まれます。 この出力は、標準エラー出力として機能します。

システム実行の詳細

(macOSおよびLinux) ワイルドカード、パイプ、シェルのメタキャラクタを使用できます。 (Linux) パイプを使用できます。

構文filename.exe -option1 -option2を使用してオプション付きの実行可能ファイルを起動するには、オプション構文で実行可能ファイルを呼び出すfilename.batファイルを作成し、このVIを使用してfilename.batファイルを呼び出します。

システム実行エラーコード

「システム実行」VIはWindowsまたはLabVIEWのエラーコードを返すことができます。 WindowsとLabVIEWのエラーコードが同じ番号を使用する場合もあります。 たとえば、「システム実行」VIは、LabVIEWのエラーコード 2とともに、Windowsシステムエラーコード 2, ファイルが見つかりませんを返すことができます。

サンプル

システム実行VIの使用サンプルは、labview\examples\Connectivity\Libraries and ExecutablesディレクトリにあるCommand Line Execution VIで参照できます。



この記事は役に立ちましたか。

役に立たなかった