3Dシーンウィンドウを構成する



LabVIEW 2018ヘルプ


発行年月: 2018年3月
製品番号: 371361R-0112
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3Dシーンを作成した後、3Dシーンを生成する別のシーンウィンドウを構成することができます。

以下の手順に従って、複数のオブジェクトで3Dシーンを作成します。

  1. 3Dシーンを作成するか、または3DピクチャのあるVIを開きます。
  2. 3Dピクチャ制御器の端子を削除して、不良ワイヤのすべてを削除します。
  3. ウィンドウを設定」VIをブロックダイアグラムに追加します。
  4. 「ウィンドウを設定」VIのウィンドウ状態入力を右クリックし、ショートカットメニューから作成→定数を選択します。定数値をOpenMaximized、またはMinimizedに設定します。
メモ メモ  ウィンドウ状態Hiddenに設定する場合、VIの実行時、シーンウィンドウは表示されません。
  1. 既存のブロックダイアグラムオブジェクトの右側にWhileループを追加します。
  2. Whileループの条件端子を右クリックし、ショートカットメニューから制御器を作成を選択してブール制御器を作成します。この制御器は、VIに対して停止ボタンとして機能します。
  3. 「ウィンドウを設定」VIの新規ウィンドウRefnum出力を右クリックし、ショートカットメニューから作成→シーンウィンドウクラスのプロパティ→シーンを選択して、シーンプロパティを作成します。
  4. シーンプロパティをWhileループの内側に追加し、プロパティを右クリックして、ショートカットメニューからすべてを書き込みに変更を選択します。
  5. 描画領域を設定メソッドのリファレンス出力をWhileループの外側からシーンプロパティのScene入力に配線します。
  6. 「ウィンドウを設定」VIの新規ウィンドウRefnum出力をWhileループの外側からシーンプロパティのリファレンス入力に配線します。
  7. (オプション)シーンのカメラを構成します。
    1. シーンプロパティのリファレンス出力を右クリックし、ショートカットメニューから作成→シーンウィンドウクラスのプロパティ→カメラコントローラ→タイプを選択して、カメラコントローラ:タイププロパティを作成します。
    2. Whileループの内側のカメラコントローラ:タイププロパティをシーンプロパティの右側に追加し、プロパティを右クリックして、ショートカットメニューからすべてを書き込みに変更を選択します。
    3. シーンプロパティのリファレンス出力をカメラコントローラ:タイププロパティのリファレンス入力に配線します。
    4. カメラコントローラ:タイププロパティのカメラコントローラ:タイプ入力を右クリックし、ショートカットメニューから作成→定数を選択して、定数値をSphericalまたはFlyingに設定します。
  8. (オプション)Whileループに「待機(ms)」関数を追加して、シーンウィンドウにカメラの動作をより円滑にします。Whileループに待機を追加しない場合、カメラの移動すると3Dシーンが断続的に表示されることがあります。

    1. 「待機(ms)」関数のミリ秒待ち時間入力を右クリックし、ショートカットメニューから作成→定数を選択して、定数値を1以上の整数に設定します。

      以下のブロックダイアグラムには、Whileループに球状のカメラコントローラおよび「待機(ms)」関数で構成されたシーンウィンドウが表示されています。
  1. ブロックダイアグラムでエラー入力およびエラー出力を配線します
  2. VIを実行して、シーンウィンドウで3Dシーンを生成します。

この手順では、シーンウィンドウを設定する方法の基本的な概念について説明します。シーンウィンドウプロパティおよびメソッドを使用して、ウィンドウ境界自動プロジェクションモード、またはプロジェクション行列など、シーンウィンドウに補足的構成を設定します。

3Dシーンがシーンウィンドウにレンダリングされたサンプルについては、labview\examples\Graphics and Sound\3D Picture Controlディレクトリの3D Model of Solar System VIを参照してください。



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