addpath(MathScript RTモジュール関数)

LabVIEW 2012 MathScript RTモジュールヘルプ

発行日時: June 2012

製品番号: 373123C-0112

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所有クラス: support

要件:MathScript RTモジュール

構文

addpath(dir1)

addpath(dir1, dir2, ...)

addpath(dir1, dir2, ..., flag)

p = addpath(dir1)

p = addpath(dir1, dir2, ...)

p = addpath(dir1, dir2, ..., flag)

説明

ディレクトリを検索パスリストに追加します。追加できるディレクトリ数には制限がありません。

詳細

サンプル

入力

名前 説明
dir1 追加するディレクトリを指定します。dir1は文字列です。
dir2 追加するディレクトリを指定します。dir2は文字列です。
flag ディレクトリを検索パスリストの冒頭または末尾のどちらに追加するかを指定します。flagは以下の値を受け入れる文字列です。

'-begin'(デフォルト) LabVIEWは、検索パスリストの冒頭にディレクトリを追加します。
'-end' LabVIEWは、検索パスリストの末尾にディレクトリを追加します。

出力

名前 説明
p 現在の検索パスすべてのリストを返します。

詳細

この関数を使用して行った検索パスリストの変更は、この関数を呼び出したLabVIEW MathScriptウィンドウまたはMathScriptノードの現在のインスタンスにのみ適用されます。1つのMathScriptノードの検索パスリストで行われた変更は、別のMathScriptノードには適用されません。LabVIEW MathScriptウィンドウが閉じられるか、MathScriptノードの実行が停止すると、検索パスリストはデフォルト値にリセットされます。LabVIEW MathScriptプロパティダイアログボックスのMathScript:検索パスページを使用して、LabVIEW MathScriptウィンドウのデフォルトの検索パスリストを変更します。オプションダイアログボックスのMathScriptページを使用して、メインアプリケーションインスタンスのMathScriptノードでデフォルトの検索パスリストを変更します。

MathScriptノードまたはユーザ定義関数からこの関数を呼び出す場合、MathScriptノードでは、関数を呼び出すラインの隣りに警告グリフが表示されます。警告グリフは、LabVIEWでのエラーチェックの頻度が少なくなり、MathScriptノードのランタイムパフォーマンスの速度が遅くなることを示します。エラーチェックを向上してMathScriptノードのパフォーマンスを最適化するには、この関数をスクリプトとユーザ定義関数から削除します。また、MathScript検索パスリストは実行時に変更しないでください。代わりに、MathScriptページを使用して、メインアプリケーションインスタンスでMathScriptノードのデフォルト検索パスリストを構成します。

次の表には、この関数のサポート特性 が記載されています。

パフォーマンス低下の要因となる(警告グリフ はい
LabVIEWランタイムエンジンでサポートされる いいえ
RTターゲットでサポートされる いいえ

サンプル

addpath('C:\Program Files\National Instruments')

関連項目

path
pathdefault
pathremove



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