airy(MathScript RTモジュール関数)

LabVIEW 2012 MathScript RTモジュールヘルプ

発行日時: June 2012

製品番号: 373123C-0112

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所有クラス: advanced

要件:MathScript RTモジュール

構文

y = airy(x)

y = airy(kind, x)

[y, error] = airy(x)

[y, error] = airy(kind, x)

説明

エアリー関数AiとBiとそれらの導関数を計算します。

詳細

サンプル

入力

名前 説明
x 実数または複素数のスカラ、ベクトル、行列を指定します。
kind 評価するエアリー関数の種類を指定します。 kindは以下の値を受け入れる整数です。

0 第1種のエアリー関数Ai(x)を計算します。
1 第1種のエアリー関数の導関数Ai'(x)を計算します。
2 第2種のエアリー関数Bi(x)を計算します。
3 第2種のエアリー関数の導関数Bi'(x)を計算します。

出力

名前 説明
y エアリー関数またはエアリー関数の導関数を返します。 yxと同じサイズの行列です。
error エアリー関数の評価に関するエラー情報を返します。 errorは、各要素が以下の値を返すことができる整数の行列です。

0 エラーが発生しなかったことを示します。
1 入力値が無効であることを示します。
2 結果がyのデータタイプに対して大きすぎることを示します。
3 |x|が約1.3E8より大きいため、LabVIEWの計算精度がマシン精度の半分に満たないことを示します。
4 |x|が約1.8E16より大きいため、結果が意味を成さないことを示します。
5 計算が終了条件を満たさず、LabVIEWが計算を完了しなかったことを示します。

詳細

Ai(x)とBi(x)は、w'' - x*w = 0の式を解きます。
LabVIEWは、Ai(x) = sqrt(x/3)*bessel_k(1/3, (2*sqrt(x)3)/3)の式によってAi(x)を計算します。また、Bi(x) も同様の式で計算されます。

次の表には、この関数のサポート特性 が記載されています。

LabVIEWランタイムエンジンでサポートされる はい
RTターゲットでサポートされる はい
RTで制限付きの実行時間に適する 特性なし

サンプル

X = [0:0.01:2];
AI = airy(X);
plot(X, AI)

関連項目

bessel_h
bessel_i
bessel_j
bessel_k
bessel_y



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