bessel_i(MathScript RTモジュール関数)

LabVIEW 2012 MathScript RTモジュールヘルプ

発行日時: June 2012

製品番号: 373123C-0112

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所有クラス: advanced

要件:MathScript RTモジュール

構文

iv = bessel_i(v, x)

iv = bessel_i(v, x, 1)

[iv, error] = bessel_i(v, x)

[iv, error] = bessel_i(v, x, 1)

従来名: besseli

説明

指定された次数の第1種の修正ベッセル関数を計算します。

詳細

サンプル

入力

名前 説明
v ベッセル関数の次数を指定します。 vは、実数倍精度浮動小数点数のスカラ、ベクトル、行列のいずれかです。
x ベッセル関数の計算に使用する値を指定します。 xは、実数または複素の倍精度浮動小数点数のスカラ、ベクトル、行列のいずれかです。
1 計算をスケールします。 bessel_i(v, x, 1)bessel_i(v, x)exp(-abs(real(x)))でスケールします。

出力

名前 説明
iv 第1種の修正ベッセル関数を返します。 ivは、実数または複素の倍精度浮動小数点数のスカラ、ベクトル、行列のいずれかです。
error ベッセル関数の評価に関するエラー情報を返します。 errorは、各要素が以下の値を返すことができる整数の行列です。

0 エラーが発生しなかったことを示します。
1 入力値が無効であることを示します。
2 結果がivのデータタイプに対して大きすぎることを示します。スケールオプション1を使用します。
3 |x|またはvが約1.3E8より大きいため、LabVIEWの計算精度がマシン精度の半分に満たないことを示します。
4 |x|またはvが約1.8E16より大きいため、結果が意味を成さないことを示します。
5 計算が終了条件を満たさず、LabVIEWが計算を完了しなかったことを示します。

詳細

bessel_i(v, x)は、x2*w''+x*w'-(x2+v2)*w = 0の式を解きます。
bessel_i(v, x) = ((1/2)*x)v*sum((z2/4)k/(k!*gamma(v+k+1)), k, 0, inf) はbessel_i(v, x) の一般によく知られた表記方法です。
xがスカラの場合、xはすべての要素がxに対して指定した値と同じであるvと同じサイズのベクトルに設定されます。yがスカラの場合、yはすべての要素がyに対して指定した値と同じであるvと同じサイズのベクトルに設定されます。xvが同じ方向のベクトルの場合、LabVIEWは入力値のベッセル関数のベクトルを返します。たとえば、x = [1, 2] で、v = [3, 4]の場合、[bessel_i(1, 3), bessel_i(2, 4)]が返されます。xvが反対方向のベクトルの場合、LabVIEWは入力値の各組み合わせに対するベッセル関数の行列を返します。たとえば、x = [1, 2]で、v = [3; 4]の場合、[bessel_i(1, 3), bessel_i(1, 4); bessel_i(2, 3), bessel_i(2, 4)]が返されます。

次の表には、この関数のサポート特性 が記載されています。

LabVIEWランタイムエンジンでサポートされる はい
RTターゲットでサポートされる はい
RTで制限付きの実行時間に適する 特性なし

サンプル

X = [0:0.01:2];
IV = bessel_i(2.75, X);
plot(X, IV)

関連項目

airy
bessel
bessel_h
bessel_j
bessel_k
bessel_y
besselchk



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