corrcoeff(MathScript RTモジュール関数)

LabVIEW 2012 MathScript RTモジュールヘルプ

発行日時: June 2012

製品番号: 373123C-0112

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所有クラス:spectral analysis および statistics

要件:MathScript RTモジュール

構文

r = corrcoeff(x)

r = corrcoeff(x, y)

[r, p, rlo, rup] = corrcoeff(x, 'alpha', a, 'rows', s)

[r, p, rlo, rup] = corrcoeff(x, y, 'alpha', a, 'rows', s)

従来名: corrcoef

説明

相関係数を計算します。

詳細

サンプル

入力

名前 説明
x 各変数の観測を指定します。r = corrcoeff(x)を指定した場合は、xは実数または複素数のどちらでもかまいません。[r, p, rlo, rup] = corrcoeff(x, 'alpha', a, 'rows', s)を指定すると、xは実数でなければなりません。xは行列またはベクトルです。xがベクトルの場合、xの各要素は観測です。xが行列の場合、xの各行は観測で、行列の各要素はそのj観測のデータです。
y xがベクトルの場合、yxの各観測のデータ値を指定します。xが行列の場合、yを指定することはできません。yxと同じ長さの配列です。
'alpha' 次の入力がaであることを示します。
a 信頼レベル1-aを指定します。aは間隔[0, 1]の実数です。デフォルトは0.05です。
'rows' 次の入力がsであることを示します。
s xNaNの値の処理方法を指定します。sは以下の値を取る文字列です。

'all'(デフォルト) すべてのデータを使用して相関係数を計算します。
'complete' NaNの値がない行だけを使用して相関関数を計算します。
'pairwise' xi番目とj番目の列にNaNの値がない行だけを使用してrの(i, j)番目の要素を計算します。

出力

名前 説明
r 相関係数を返します。
p Null仮説のp値を返します。pは行列です。
rlo 各係数の信頼間隔の下限を返します。rloは行列です。
rup 各係数の信頼間隔の上限を返します。rupは行列です。

詳細

入力xと入力yの両方を指定すると、相関係数はr = corrcoeff([x(:), y(:)])の式によって計算されます。

次の表には、この関数のサポート特性 が記載されています。

LabVIEWランタイムエンジンでサポートされる はい
RTターゲットでサポートされる はい
RTで制限付きの実行時間に適する 特性なし

サンプル

R = corrcoeff(rand(5, 6))

R = corrcoeff(rand(5, 1), rand(5, 1))

[R, P, RLO, RUP] = corrcoeff(rand(5, 6))

関連項目

covarmx
crosscorr
crosscorr2d
std



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