dlsim(MathScript RTモジュール関数)

LabVIEW 2012 MathScript RTモジュールヘルプ

発行日時: June 2012

製品番号: 373123C-0112

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所有クラス: modeling and prediction

要件:MathScript RTモジュール

構文

dlsim(A, B, C, D, U)

dlsim(A, B, C, D, U, x0)

[Y, X] = dlsim(A, B, C, D, U)

[Y, X] = dlsim(A, B, C, D, U, x0)

説明

離散システムモデルの線形シミュレーションを計算します。この関数は、離散シミュレーションで、一連の入力によってモデルが励起された場合のモデル出力を計算します。出力を要求しない場合、この関数は現在のプロットウィンドウで線形シミュレーションをプロットします。

詳細

サンプル

入力

名前 説明
A n x n 状態の行列を指定します。ここで、nはモデル状態の数値です。Aは実行列です。
B m x n 入力行列を指定します。ここで、mはモデル入力の数値です。Bは実行列です。
C r x n 出力行列を指定します。ここで、rはモデル出力の数値です。Cは実行列です。
D r x m 直接転送行列を指定します。Dは実行列です。
U システムを励起する入力を指定します。モデルの時間ステップは、U入力の時間ステップに一致する必要があります。Uは実行列です。
x0 モデルの初期状態を指定します。x0i番目の要素はi番目の初期状態に対応しています。デフォルト値はすべて0です。x0は実数ベクトルです。

出力

名前 説明
Y x0で指定する条件のため、モデル出力の時間応答を返します。Yは実行列です。
X ステップ入力のため、モデル状態の時間応答を返します。Xは実行列です。

詳細

LabVIEWランタイムエンジンでは、この関数で出力を要求した場合にのみサポートされます。この関数はスタンドアロンアプリケーションまたは共有ライブラリを作成する際にスクリプト内に残すことができますが、出力を要求しないとLabVIEWランタイムエンジンでは実行されません。出力を要求すると、LabVIEWランタイムエンジンは正規としてこれらの関数を実行します。

次の表には、この関数のサポート特性 が記載されています。

LabVIEWランタイムエンジンでサポートされる はい
RTターゲットでサポートされる はい
RTで制限付きの実行時間に適する 特性なし

サンプル

A = [0, 1; -1, 0];
B = [0; 1];
C = B';
D = 1;
U = 1:25;
x0 = [1; 1];
[Y, X] = dlsim(A, B, C, D, U, x0);



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