filteric(MathScript RTモジュール関数)

LabVIEW 2012 MathScript RTモジュールヘルプ

発行日時: June 2012

製品番号: 373123C-0112

»製品情報を参照
ヘルプをダウンロード(Windowsのみ)

所有クラス: filter implementation

要件:MathScript RTモジュール

構文

z = filteric(b, a, y)

z = filteric(b, a, y, x)

従来名: filtic

説明

転置ダイレクトフォームIIフィルタの初期状態を返します。

サンプル

入力

名前 説明
b 順フィルタ係数を指定します。bはベクトルです。
a 逆フィルタ係数を指定します。aはベクトルです。
y フィルタを適用する出力信号を指定します。yは実数ベクトルまたは複素ベクトルです。yは最新の出力から開始されます。ylength(a) - 1より短い場合、LabVIEWはyの末尾をゼロでパッドします。そうでない場合、LabVIEWはy(length(a) - 1)を超えるyの要素を無視します。
x フィルタを適用する入力信号を指定します。xは実数ベクトルまたは複素ベクトルです。xは最新の入力から開始されます。xlength(b) - 1より短い場合、LabVIEWはxの末尾をゼロでパッドします。そうでない場合、LabVIEWはx(length(b) - 1)を超えるxの要素を無視します。

出力

名前 説明
z xの前回の入力とyの前回の出力における遅延の状態を返します。

詳細

次の表には、この関数のサポート特性 が記載されています。

LabVIEWランタイムエンジンでサポートされる はい
RTターゲットでサポートされる はい
RTで制限付きの実行時間に適する 特性なし

サンプル

b = [1, 2, 3, 4, 5];
a = [6, 7, 8];
y = [1, 2];
x = [3, 4, 5, 6];
z = filteric(b, a, y, x)

関連項目

filter
filter_2d



この記事は役に立ちましたか。

役に立たなかった