fopen(MathScript RTモジュール関数)

LabVIEW 2012 MathScript RTモジュールヘルプ

発行日時: June 2012

製品番号: 373123C-0112

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所有クラス: support

要件:MathScript RTモジュール

構文

fid = fopen('all')

fid = fopen(filename)

fid = fopen(filename, mode)

説明

ファイルを開きます。

詳細

サンプル

入力

名前 説明
'all' 開いているすべてのファイルのタイプ識別子を返します。
filename 開くファイルへのパスを指定します。filenameが相対パスの場合、現在のディレクトリのファイルが検索されます。 filenameは文字列です。
mode ファイルの開き方を指定します。 modeは以下の値を受け入れる文字列です。

'a' 既存のファイルを書き込み専用として開くか、新しいファイルを開きます。LabVIEWは、新しいデータを既存ファイルの末尾に追加します。
'a+' 既存のファイルを読み取り専用として開くか、新しいファイルを開きます。LabVIEWは、新しいデータを既存ファイルの末尾に追加します。
'r'(デフォルト) 既存ファイルを読み取り専用として開きます。
'r+' 既存ファイルを読み取り/書き込みモードで開きます。
'w' 既存のファイルを書き込み専用として開くか、新しいファイルを開きます。既存ファイルの内容は破棄されます。
'w+' 既存のファイルを読み取り専用として開くか、新しいファイルを開きます。既存ファイルの内容は破棄されます。

出力

名前 説明
fid 開いたファイルの識別子を返します。fidを使用して、fread関数またはfwrite関数で使用するファイルを指定することができます。 fidは整数です。fopen('all')と指定すると、fidはすべての開いているファイルの識別子を整数のベクトルとして返します。

詳細

この関数をスタンドアロンアプリケーションまたは共有ライブラリで使用し、ファイル名が相対パスの場合、LabVIEWはアプリケーションまたは共有ライブラリをインストールしたパスにあるファイルを検索します。ファイル名が絶対パスの場合、LabVIEWは指定された場所にあるローカルマシンまたはターゲットにあるファイルを検索します。(Real-Timeモジュール) この関数をRTターゲットにデプロイして、ファイル名が相対パスの場合、LabVIEWは「デフォルトデータディレクトリ」VIが返したパスにあるファイルを検索します。

次の表には、この関数のサポート特性 が記載されています。

LabVIEWランタイムエンジンでサポートされる はい
RTターゲットでサポートされる はい
RTで制限付きの実行時間に適する 特性なし

サンプル

fid = fopen('Test.m');
fclose(fid);

関連項目

fclose
fread
fseek
fwrite



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