fread(MathScript RTモジュール関数)

LabVIEW 2012 MathScript RTモジュールヘルプ

発行日時: June 2012

製品番号: 373123C-0112

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所有クラス: support

要件:MathScript RTモジュール

構文

a = fread(fid)

a = fread(fid, n)

a = fread(fid, n, type)

a = fread(fid, n, type, s)

a = fread(fid, n, type, s, byte)

[a, b] = fread(fid)

[a, b] = fread(fid, n)

[a, b] = fread(fid, n, type)

[a, b] = fread(fid, n, type, s)

[a, b] = fread(fid, n, type, s, byte)

説明

ファイルからバイナリデータを読み取ります。

サンプル

入力

名前 説明
fid 読み取るファイルの識別子を指定します。fopen関数を使用してファイルを開き、識別子に割り当てます。 fidは整数です。
n fidで指定されたファイルから読み取るデータの量を指定します。nの最初の2つの要素以外はすべて破棄されます。ninfの場合、すべてのデータが読み取られるかエラーが発生するまでファイルの読み取りが続行します。 nは、32ビットの符号付き整数またはそれらの値による1D行列です。
type fidで指定されたファイルから読み取るデータタイプを指定します。sを指定する場合は、typeの前に'm*'の形式で正の整数を追加できます。次に、LabVIEWは問題なく行われたmバイトの各読み取りの後、sバイトをスキップします。また、typeの後に'=>'とデータタイプを追加して、LabVIEWが返すデータタイプを指定することができます。 typeは以下の値を受け入れる文字列です。

'double' 64ビット倍精度浮動小数点数を読み取ります。
'float32' 32ビット単精度浮動小数点数を読み取ります。
'float64' 64ビット倍精度浮動小数点数を読み取ります。
'int16' 16ビット符号付き整数を読み取ります。
'int32' 32ビット符号付き整数を読み取ります。
'int64' 64ビット符号付き整数を読み取ります。
'int8' 8ビット符号付き整数を読み取ります。
'schar' 符号付きの文字を読み取ります。
'single' 32ビット単精度浮動小数点数を読み取ります。
'uchar'(デフォルト) 符号なしの文字を読み取ります。
'uint16' 16ビット符号なし整数を読み取ります。
'uint32' 32ビット符号なし整数を読み取ります。
'uint64' 64ビット符号なし整数を読み取ります。
'uint8' 8ビット符号なし整数を読み取ります。
s typeで指定する各mバイトの後にスキップするバイト数を指定します。sは正の整数です。
byte データ読み取り時に使用するバイト順序(エンディアン形式)を指定します。byteは以下の値を受け入れる文字列です。

'b' データをビッグエンディアン形式で読み取ります。
'l' データをリトルエンディアン形式で読み取ります。
'n'(デフォルト) データをホストコンピュータのバイト順序形式で読み取ります。

出力

名前 説明
a fidで指定されたファイルから読み取られたデータを返します。 aは、64ビットの倍精度浮動小数点数のベクトルまたは行列です。
b fidで指定されたファイルから読み取られたデータの量を返します。 bは正の整数です。

詳細

次の表には、この関数のサポート特性 が記載されています。

LabVIEWランタイムエンジンでサポートされる はい
RTターゲットでサポートされる はい
RTで制限付きの実行時間に適する 特性なし

サンプル

fid = fopen('test.dat', 'r');
[a, b] = fread(fid, [10, Inf], '10*int8=>int32', 5);
fclose(fid);

関連項目

fclose
fopen
fseek
fwrite



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