odepset(MathScript RTモジュール関数)

LabVIEW 2012 MathScript RTモジュールヘルプ

発行日時: June 2012

製品番号: 373123C-0112

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所有クラス: ode

要件:MathScript RTモジュール

構文

options = odepset

options = odepset(name1, value1, ..., nameN, valueN)

options = odepset(oldopts, 'name1', value1, ...)

options = odepset(oldopts, newopts)

従来名: odeset

説明

ODEソルバーの構成に使用するパラメータを取得または設定します。odepsetは、すべてのパラメータとそのデフォルト値を含むストラクチャを返します。odepset(name1, value1, ..., nameN, valueN)は、すべてのパラメータとその指定された値、またはデフォルト値(パラメータに値が指定されていない場合)を含むストラクチャを返します。options = odepset(oldopts, newopts)は、newoptsの指定されたパラメータでoldoptsの対応するパラメータを上書きします。

詳細

サンプル

入力

名前 説明
name 設定するパラメータ名を指定します。nameは文字列です。
value 設定するパラメータ値を指定します。
oldopts ODEソルバーのパラメータを含むストラクチャを指定します。
newopts ODEソルバーのパラメータを含むストラクチャを指定します。 newoptsのパラメータは、oldoptsの対応する値を変えてoptionsを作成します。

出力

名前 説明
options ODEソルバーのパラメータを含む最終ストラクチャを指定します。

詳細

odepset(name1, value1, ..., nameN, valueN)を使用してパラメータを設定した場合、ストラクチャを使用してパラメータを渡さないと、構成した設定はODEクラスのすべてのMathScript ODE関数に適用されます。この設定は、 odepset(name1, value1, …, nameN, valueN)を使用してパラメータを上書きするか、LabVIEWを終了するまで適用されます。

次の表には、この関数のサポート特性 が記載されています。

LabVIEWランタイムエンジンでサポートされる いいえ
RTターゲットでサポートされる いいえ

サンプル

% The lorenz function is defined by:
% function dy = lorenz(times, Y)
% DY = zeros(3, 1);
% DY(1) = 10*(Y(2)-Y(1));
% DY(2) = 28*Y(1)-Y(2)-Y(1)*Y(3);
% DY(3) = Y(1)*Y(2)-8/3*Y(3);
odepset('AbsTol', 1E-3, 'RelTol', 1E-3, 'MinStep', 1E-8, 'MaxStep', 1)
[T, Y] = ode_rk45('lorenz', [0, 5], [1; 1; 1])

options = odepset
[T2, Y2] = ode_rk23('lorenz', [0, 5], [1; 1; 1], options)

newopts = odepset(options, 'AbsTol', 0.01)
[T3, Y3] = ode_rk23('lorenz', [0, 5], [1; 1; 1], newopts)

関連項目

ode_adams
ode_bdf15
ode_bdf23
ode_rk23
ode_rk45
ode_rosen



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