regex_replace(MathScript RTモジュール関数)

LabVIEW 2012 MathScript RTモジュールヘルプ

発行日時: June 2012

製品番号: 373123C-0112

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所有クラス: string

要件:MathScript RTモジュール

構文

c = regex_replace(a, format, b)

c = regex_replace(a, format, b, option)

c = regex_replace(a, format, b, n)

従来名: regexprep

説明

入力文字列aで正規表現を検索し、一致した文字列を文字列bに置換します。

詳細

サンプル

入力

名前 説明
a 文字列の置換を行う文字列を指定します。
format aで検索するパターンを指定します。
b aで一致した各文字列を置換する文字列を指定します。
option 検索と置換の操作に追加オプションを指定します。optionは以下の値を受け入れる文字列です。

'ignorecase'(デフォルト) 検索時に大文字と小文字を区別しません。
'once' 最初に一致した文字列のみを置換します。
'preservecase' 検索時に大文字と小文字を区別しません。ただし、aで一致した文字列の大文字と小文字の状態が維持され、元の大文字と小文字の状態にあるbの文字より優先されます。
n 最初に一致したn個の文字列のみを置換するようにLabVIEWを構成します。nを指定しないと、aですべての一致した文字列が置換されます。

出力

名前 説明
c 置換された文字を持つ編集済みの文字列を返します。

詳細

'preservecase'を指定する場合、aで一致した文字列は以下の大文字と小文字の状態のうちのいずれかでなければなりません。
  • Labviewのように最初の文字を大文字にする
  • LABVIEWのようにすべての文字を大文字にする
  • labviewのようにすべての文字を小文字にする
LabVIEWなど、一致した文字列が異なる大文字と小文字のパターンを使用している場合、'preservecase'オプションの代わりに'ignorecase'オプションが使用されます。

次の表には、この関数のサポート特性 が記載されています。

LabVIEWランタイムエンジンでサポートされる はい
RTターゲットでサポートされる はい
RTで制限付きの実行時間に適する 特性なし

サンプル

a = 'Run regex_replace in LabVIEW MathScript';
format = 'L[a-zA-Z]+W';
c1 = regex_replace(a, format, 'MathScript')

a = 'Run regex_replace in LabVIEW MathScript';
format = 'L[a-z]+W';
c2 = regex_replace(a, format, 'MathScript', 'ignorecase')
c3 = regex_replace(a, format, 'MathScript', 'preservecase')

a = 'Run regex_replace in LABVIEW MathScript';
format = 'L[a-z]+W';
c4 = regex_replace(a, format, 'MathScript', 'preservecase')

関連項目

regex
regex_convert
regex_i
strreplace



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