std(MathScript RTモジュール関数)

LabVIEW 2012 MathScript RTモジュールヘルプ

発行日時: June 2012

製品番号: 373123C-0112

»製品情報を参照
ヘルプをダウンロード(Windowsのみ)

所有クラス: statistics

要件:MathScript RTモジュール

構文

y = std(x)

y = std(x, w)

y = std(x, w, d)

説明

ベクトルまたは行列の標準偏差を計算します。この関数は、デフォルトでは行列の列ごとに適用されます。

詳細

サンプル

入力

名前 説明
x ベクトルまたは行列を指定します。
w 重みを指定します。wはベクトルです。
d xが行列の場合、標準偏差を計算するxの次元を指定します。dは以下の値を受け入れるスカラです。

1(デフォルト) 列ごとの標準偏差を計算します。
2 行ごとの標準偏差を計算します。

出力

名前 説明
y xの標準偏差を返します。yはスカラまたはベクトルです。

詳細

wは以下の3つの状態のいずれかです。
  • xがベクトルの場合、wxと同じサイズのベクトルです。xが行列の場合、wは、標準偏差を計算するxの次元とサイズが同じであるベクトルです。wの要素はすべて0より大きくなければなりません。wは、wのすべての要素が1と等しくなるように正規化されます。
  • wは、1の1つの要素だけのベクトルです。入力行列は加重されません。LabVIEWは、出力を入力行列の長さによって正規化します。
  • wは、0の1つの要素だけのベクトルか、空の行列です。入力行列は加重されません。LabVIEWは、出力を入力行列の長さから1を引いた値によって正規化します。

次の表には、この関数のサポート特性 が記載されています。

LabVIEWランタイムエンジンでサポートされる はい
RTターゲットでサポートされる はい
RTで制限付きの実行時間に適する 特性なし

サンプル

X = [1, 2, 3, 4, 5, 6; 2, 4, 6, 8, 10, 12]
Y = std(X)

関連項目

var



この記事は役に立ちましたか。

役に立たなかった