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1つ上のパレット: ストラクチャ
インストールパッケージ: ベース開発システム
1つまたは複数のサブダイアグラムまたはケースがあり、有効のサブダイアグラムのみ実行されます。 ブロックダイアグラムの一部を無効にするには、ダイアグラム無効ストラクチャを使用します。
無効にするコードの周囲にダイアグラム無効ストラクチャを配置します。 有効サブダイアグラムで、無効サブダイアグラムのコードの代わりに有効にする任意のコードを含めます。
ケースストラクチャを作成すると、そのサブダイアグラムを追加、複製、並べ替え、または削除できます。 使用可能なサブダイアグラム間をスクロールするには、セレクタラベルの増分/減分矢印をクリックします。 ストラクチャ内にあるオブジェクトを削除せずにストラクチャを削除することもできます。
ダイアグラム無効ストラクチャを使用すると、ブロックダイアグラムの一部を無効にできます。 ユーザが定義した条件に基づいてブロックダイアグラムのコードの特定の部分を無効にするには、条件無効ストラクチャを使用します。 コンパイル結果に基づいてブロックダイアグラムのコードの特定の部分を無効にするには、タイプ特化ストラクチャを使用します。
条件無効またはタイプ特化ストラクチャに切り替えるには、ダイアグラム無効ストラクチャの枠上で右クリックし、ショートカットメニューから条件無効ストラクチャで置換またはタイプ特化ストラクチャで置換を選択します。
ダイアグラム無効ストラクチャの使用サンプルは、labview\examples\Structures\Disable StructuresディレクトリにあるDiagram Disable Structure VIで参照できます。
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