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関数パレットにはブロックダイアグラムを作成するためのVIと関数が含まれます。 VIと関数はタイプ別のサブパレットに分けて表示されます。
関数パレットを表示するには、表示→関数パレットを選択するか、ブロックダイアグラムの空白の場所で右クリックします。
ブロックダイアグラムのワークスペースを右クリックする場合、パレットは一時的な位置に置かれます。 パレットの左上隅にある画鋲のアイコンをクリックしてパレットをピン付けすると、他の場所をクリックしてもパレットが表示されたままになります。 関数パレットの位置とサイズを記憶するため、LabVIEWを再起動すると同じ位置に同じサイズのパレットが表示されます。 関数パレットは、内容を変更できます。
![]() | メモ デフォルトでは、短縮パレット表示となります。 表示パレットを変更ダイアログボックスを使用して、パレットカテゴリの表示/非表示を切り替えることができます。 |
サブパレット | 説明 |
---|---|
Express VIおよび関数 | Express VIおよび関数を使用して、一般的な測定タスクを作成します。 |
VIを選択 | 関数パレットでVIを選択アイコンまたはテキストをクリックして、関数パレットに表示されないサブVIを配置します。 |
アドオン | アドオンカテゴリを使用して、LabVIEWにインストールした一部のモジュールまたはツールキットのパレットを検出します。 |
お気に入り | お気に入りカテゴリを使用して、頻繁に使用する関数パレット上の項目をグループ化します。 カテゴリ(標準)、カテゴリ(アイコンとテキスト)、アイコン、アイコンとテキスト形式を使用して、お気に入りカテゴリに項目を追加できます。 お気に入りの項目は、お気に入りを整理ダイアログボックスで管理できます。 |
コネクティビティVIおよび関数 | コネクティビティVIおよび関数を使用して、.NETオブジェクト、ActiveX有効のアプリケーション、入力デバイス、レジスタアドレス、ソース管理、ウェブサービス、Windowsレジストリキー、および購入可能なナショナルインスツルメンツ製品を含むその他のソフトウェアを使用します。 |
データ通信VIおよび関数 | データ通信VIおよび関数を使用して、アプリケーション間でデータを交換します。 |
プログラミングVIおよび関数 | プログラミングVIおよび関数は、VIの基本的な構成ブロックとして使用します。 |
ユーザライブラリ | ユーザライブラリパレットを使用して、関数パレットにVIを追加します。 デフォルトでは、ユーザライブラリパレットの中に含まれているオブジェクトは1つもありません。 |
計測器I/O VIおよび関数 | 計測器I/O VIおよび関数を使用して、GPIB、シリアル、モジュラー、PXI、その他のタイプの計測器とのインタフェース接続をします。 NI計測器ドライバファインダを使用して、計測器ドライバの検索およびインストールを行います。 必要な計測器ドライバがNI計測器ドライバファインダで見つからない場合は、新規計測器ドライバプロジェクトを作成ウィザードで新規計測器ドライバを作成できます。 計測器ドライバを作成しない場合は、「計測器I/Oアシスタント」Express VIを使用して計測器とメッセージベースの通信を行うことができます。
このパレットにあるべきはずのドライバVIが見つからない場合は、LabVIEWの最新バージョンのドライバサポートをインストールする必要があります。 |
信号処理VI | 信号処理VIを使用して、信号生成、デジタルフィルタ処理、データ窓処理、およびスペクトル解析を実行します。 |
数学VI | 数学VIを使用して、さまざまな数学的解析を行います。 また、実用的な解決策を得るため、実世界の測定値を数学的なアルゴリズムに結びつけることもできます。 |
測定I/O VIおよび関数 | 測定I/O VIおよび関数を使用して、従来型NI-DAQ(レガシー)、NI-DAQmxなどのデータ集録デバイスと通信します。 このパレットには、インストールするハードウェアドライバに関するVIおよび関数が表示されます。
このパレットにあるべきはずのドライバVIが見つからない場合は、LabVIEWの最新バージョンのドライバサポートをインストールする必要があります。 |
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