アプリケーションリファレンスを開く 関数



LabVIEW 2018ヘルプ


発行年月: 2018年3月
製品番号: 371361R-0112
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1つ上のパレット: アプリケーション制御VIおよび関数

インストールパッケージ: ベース開発システム

指定されたコンピュータで起動中のVIサーバアプリケーションへのリファレンスを返します。

マシン名に空の文字列を指定すると、この関数が起動しているローカルLabVIEWアプリケーションへのリファレンスが返されます。 マシン名を指定した場合は、指定されたポートのそのマシン上のリモートVIサーバとのTCP接続の確立を試みます。

詳細  

マシン名は、接続を確立するアプリケーションインスタンスを実行するコンピュータのアドレスです。 このアドレスには、ドット10進数表記(130.164.15.250など)またはドメイン名表記(foo.ni.comなど)を入力できます。 空の文字列の場合、ローカルアプリケーションインスタンスへのリファレンスが返されます。
ポート番号またはサービス名は数値または文字列入力を受け入れることができます。 デフォルトは数値です。 ポート番号またはサービス名は、リモートLabVIEWアプリケーションがリスンしているポートです。 サービス名を指定すると、LabVIEWはサーバが登録したポート番号を検出するためにNIサービスロケータをクエリします。 デフォルトは、デフォルトのVIサーバリスナポート番号(3363)の使用です。

VIと別のLabVIEWアプリケーション間での通信を確立するには、マシン名と別のLabVIEWアプリケーションがリスンしているVIサーバ上のポート番号またはサービス名の両方を認識する必要があります。 同じマシンに複数のLabVIEWアプリケーションがある場合は、これらのアプリケーションがデフォルトのVIサーバにあるリスナポート以外のポートでリスンしている可能性があります。 この場合、ポート番号またはサービス名を指定してください。 VIサーバページを使用してVIサーバにポート番号とサービス名を設定するか、またはサーバ:ポートサーバ:サービス名プロパティを使用してポート番号とサービス名をプログラム的に設定します。
メモ  オプションダイアログボックスのVIサーバの設定は、デフォルトのアプリケーションインスタンスまたはプロジェクトにないVIに適用されます。 プロジェクトアプリケーションインスタンスのVIサーバ設定を構成するには、プロジェクトエクスプローラウィンドウでターゲットを右クリックします。
タイムアウト(ms)は、関数が完了してエラーを返すまで関数が待機する時間をミリ秒で指定します。 デフォルト値は60,000ミリ秒または1分です。 値-1を指定すると無限に待機します。
エラー入力は、このノードを実行する前に発生したエラーの状態を示します。 この入力は、標準エラー入力として機能します。
アプリケーションリファレンスは指定されたアプリケーションへのリファレンスです。
エラー出力には、エラー情報が含まれます。 この出力は、標準エラー出力として機能します。

アプリケーションリファレンスを開くの詳細

アプリケーションリファレンス出力は「プロパティノード」および「インボークノード」への入力として使用して、アプリケーションでプロパティと呼び出しの方法を取得または設定できます。 「VIリファレンスを開く」関数への入力として使用すると、そのアプリケーションでVIへのリファレンスを取得できます。 「リファレンスを閉じる」関数で、refnumを閉じます。 このリファレンスを閉じない場合、この関数に関連付けられたトップレベルVIの実行が完了する際、このリファレンスは自動的に閉じられます。 ただし、リファレンスの使用を終了した際リファレンスを閉じることで、接続を維持する操作に関連するリソースを節約できます。

「アプリケーションリファレンスを開く」関数をリモートVIサーバ接続で使用する場合、ネットワーク接続がピアによって閉じられたエラーを受信する場合があります。 サーバ側でツール→オプション→VIサーバを選択して、アクセスがマシンに許可されていることを確認してください。 また、オプションダイアログボックスにもある、サーバ側のVIサーバページのユーザアクセスセクションのユーザアクセス設定を確認することもできます。



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