![]() | LabVIEW 2016ヘルプ |
![]() | LabVIEW 2017ヘルプ |
![]() | LabVIEW 2018ヘルプ |
![]() | LabVIEW 2019ヘルプ |
![]() | LabVIEW 2020ヘルプ |
1つ上のパレット: アプリケーション制御VIおよび関数
インストールパッケージ: ベース開発システム
ツールバーの実行停止ボタンをクリックした場合と同様にVIを停止します。 入力をTRUEにしてこの関数を呼び出す前に、必ずVIの最終タスク (ファイルを閉じる、制御中のデバイスの安全値を設定するなど) を完了する必要があります。
入力を配線した場合、入力値がTRUEの場合のみ停止します。 デフォルトでは、現在実行中のノードが終了すると直ちに停止するように設定されます。
![]() | 停止?は、VIが停止するかどうかを指定するブール値です。 エラークラスタを停止?に配線してエラーが発生した場合、エラークラスタは関数にTRUEの値を渡します。 |
ブロックダイアグラムから階層内のすべてのVIの実行を中止する必要がある場合、この関数を使用できますが、その際注意が必要です。 この関数は他のユーザのVI階層の実行が中断する原因となるため、この関数をサブVIに配置する場合、そのVIの他のユーザにこの動作を通知する必要があります。
通常、VIに組込式終了プロトコルがある場合、この関数は使用しないでください。 たとえば、VIがI/Oエラー時にループを終了できるように、I/O操作はWhileループで実行することを推奨します。 また、ユーザの要求に応じて、この関数ではなくフロントパネルの停止ボタンのブール制御器を使用してループを終了することを考慮してください。
役に立った
役に立たなかった