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1つ上のパレット: アプリケーション制御VIおよび関数
インストールパッケージ: ベース開発システム。このトピックは、使用しているオペレーティングシステム、ライセンス取得製品、ターゲットによっては、LabVIEWのパレットに一致しない可能性があります。
VIスクリプトVIおよび関数を使用して、VIをプログラム的に作成、編集、実行できます。
VIスクリプトVIと関数を使用するには、VIスクリプトを有効にする必要があります。
パレットオブジェクト | 説明 |
---|---|
Gオブジェクトラベルを取得 | 指定したオブジェクトのラベルテキストとそのラベルのリファレンスを含んだ文字列を返します。 このVIは、ラベル.テキストプロパティと同じ値を返します。 |
Gオブジェクトを走査 | ターゲット内で特定のタイプのオブジェクトを検索して、それらのオブジェクトへのリファレンスの配列を返します。 ターゲットには、フロントパネル、ブロックダイアグラム、他のオブジェクトを含むオブジェクト (Forループ、クラスタ、ユーザ定義制御器など) を指定できます。 また、再帰的に他のコンテナオブジェクト内にネストされたオブジェクトも検索できます。 |
VIオブジェクトリファレンスを開く | 名前/順序入力でラベルを指定したオブジェクトへのリファレンスを開きます。 |
クラス名からクラス階層を取得 | トップレベルクラスから指定したクラス名まで、継承の降順にクラス名の配列を返します。 たとえば、クラス名にWhileループを指定すると、このVIは、[汎用、Gオブジェクト、ノード、ストラクチャ、ループ、Whileループ]の配列を返します。 このVIは、スクリプトまたはプライベート機能を有効にしているか、無効にしているかにかかわらず、有効なクラス名に対して機能します。 |
リファレンスオブジェクトからの新規VIオブジェクトのオフセット | このクラスタを使用して、「新規VIオブジェクト」関数の位置を別のオブジェクトからのオフセットとして定義できます。 位置入力に使用できる3種類の引数を視覚的に比較するには、labview\examples\Application Control\VI Scripting\Creating ObjectsディレクトリにあるNew VI Object Location ArgumentサンプルVIを参照してください。 |
新規VI | 新規VIへのリファレンスを作成して返します。 |
新規VIオブジェクト | 所有者refnumで指定されたVIのフロントパネルまたはブロックダイアグラムに新しいVIオブジェクトを追加し、その新しいオブジェクトへのリファレンスを返します。 VIオブジェクトとは、LabVIEW編集環境で作成する制御器、ノード、サブVIの呼び出し、ユーザ定義制御器などを指します。 |
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