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1つ上のパレット: TCP VIおよび関数
インストールパッケージ: ベース開発システム
TCPネットワーク接続が受け入れられるのを待機します。
![]() | リスナID入力は、リスナを固有に識別するネットワーク接続refnumです。 |
![]() | リモートアドレスを解決は、リモートアドレスで「IPアドレスを文字列に変換」関数を呼び出すかどうかを示します。 デフォルトはTRUEです。 詳細については、「IPアドレスを文字列に変換」を参照してください。 |
![]() | タイムアウト (ms) は、関数が接続を待機する時間をミリ秒単位で指定します。 指定された時間内に接続が確立されない場合、関数はエラーを返します。 デフォルト値は-1で、無限に待機することを示します。 |
![]() | エラー入力は、このノードを実行する前に発生したエラーの状態を示します。 この入力は、標準エラー入力として機能します。 |
![]() | リスナID出力には、リスナID入力と同じ値が含まれます。 この値を使用して、後に続くこの関数への呼び出しでリスナを参照します。 |
![]() | リモートアドレスは、TCP接続に関連付けられたリモートマシンのアドレスです。 このアドレスは、IPのドット表記形式です。 |
![]() | リモートポートは、リモートシステムが接続に使用するポートです。 |
![]() | エラー出力には、エラー情報が含まれます。 この出力は、標準エラー出力として機能します。 |
![]() | 接続IDは、TCP接続を固有に識別するネットワーク接続Refnumです。 後続のVI呼び出しでこの接続を参照するには、この値を使用します。 |
TCPリスナを待機関数の使用サンプルは、labview\examples\Data Communication\Protocols\TCP\TCP Named ServiceディレクトリにあるTCP Named Service.lvprojで参照できます。
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