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.NET Frameworkを使用すると、パフォーマンス監視、イベントログ、ファイルシステムなどのWindowsサービスだけでなく、音声認識/合成サービスなどの上級Windows APIにもアクセスできます。また、.NET Frameworkは、ウェブプロトコル(SOAP、WSDL、UDDIなど)へのアクセスも提供します。
LabVIEWを.NETクライアントとして使用すると、.NETサーバに関連するオブジェクト、プロパティ、メソッド、およびイベントにアクセスできます。VIのフロントパネルで.NETユーザインタフェースコントロールをホスティングすることもできます。LabVIEWは.NETサーバではありませんが、.NETによるCOMオブジェクトのサポートを介してActiveXサーバインタフェースとリモートで通信できます。
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メモ LabVIEWで.NETオブジェクトを作成して通信するには、LabVIEWと一緒にインストールされる.NET CLR 4.0が必要です。.NET 2.0ミックスモードアセンブリをロードする場合は、.NET 2.0構成ファイルを使用する必要があります。LabVIEWにおける.NETに関する制限事項の詳細については、LabVIEWで.NETを使用する際の要件を参照してください。 ナショナルインスツルメンツは、.NETオブジェクトをLabVIEWプロジェクトのみで使用することを強く推奨します。 |
.NETアセンブリのロードと動作が予想どおりであることを確認するため、適切な場所に.NETアセンブリを保存するようにしてください。
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