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VIや関数などのLabVIEWのノードの多くには、VIにエラーI/Oを設定してエラーを管理するためのエラー出力パラメータが含まれています。これらのパラメータは、通常、同じ標準の機能を提供します。ノードが異なるパラメータ機能を保証する場合、例外として、そのノードの参考資料に記載されています。
標準エラー出力機能は以下のとおりです。
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エラー出力には、エラー情報が含まれます。エラー入力がこのVIまたは関数の実行前にエラーが発生したことを示す場合、エラー出力にも同じエラー情報が含まれます。それ以外の場合は、そのVIまたは関数が生成するエラーステータスを示します。エラー出力フロントパネル表示器を右クリックし、ショートカットメニューからエラーの説明を選択すると、エラーの詳細が表示されます。 |
エラー出力には以下のクラスタ要素が含まれます。
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ステータスは、エラーが発生した場合はTRUE(X)、警告が発生した場合またはエラーなしの場合はFALSE(チェックマーク)になります。 |
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コードはエラーコードまたは警告コードです。ステータスがTRUEの場合、コードはエラーコードになります。ステータスがFALSEの場合、コードは0または警告コードです。 |
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ソースは、エラーまたは警告が発生した場所を示し、ほとんどの場合、エラーまたは警告が発生したノードの名前です。 |
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