待機 Express VI



LabVIEW 2018ヘルプ


発行年月: 2018年3月
製品番号: 371361R-0112
製品情報を参照

ダウンロード (Windowsのみ)


LabVIEW 2016ヘルプ
LabVIEW 2017ヘルプ
LabVIEW 2018ヘルプ
LabVIEW 2019ヘルプ
LabVIEW 2020ヘルプ

1つ上のパレット: 実行制御Express VIおよびストラクチャ

インストールパッケージ: DSPモジュール、FPGAモジュールまたはReal-Timeモジュール

出力データが有効になる前に一定の時間間隔の遅延を適用します。

(Real-Timeモジュール) 「待機」Express VIは、指定したカウント時間待機した後に自走カウンタの値を返します。「待機」Express VIは、実行されるとスリープ状態になり、同じスレッドで実行される別のコードの実行をブロックします。

詳細  

ダイアログボックスオプション
ブロックダイアグラム入力
ブロックダイアグラム出力

ダイアログボックスオプション

パラメータ説明
カウンタ単位VIがカウンタに使用する時間の単位。
メモ  (Windows)Windowsオペレーティングシステムでは、ミリ秒の分解能のみがサポートされています。マイクロ秒またはティックの分解能をWindowsで選択すると、VIは正確なタイミングを指定せず、平均してタイミング間隔で要求される時間となる近似値を代わりに指定します。Windowsは、1ミリ秒未満の分解能をサポートせず、1ミリ秒に四捨五入します。
  • ティック―VIがコンパイルされたクロックレートにより長さが決定する、単一クロックサイクルにカウンタ単位を設定します。
  • µ秒―カウンタ単位をマイクロ秒に設定します。
  • m秒―カウンタ単位をミリ秒に設定します。
内部カウンタのサイズタイマが記録可能な最大時間を指定します。FPGAで領域を節約するには、FPGA VIで可能な最小の内部カウンタのサイズを使用します。

ブロックダイアグラム入力

パラメータ説明
カウント待機する時間を指定します。

ブロックダイアグラム出力

パラメータ説明
ティックカウントVIの起動時に、自走カウンタの値を返します。自走カウンタは、カウンタが構成ダイアログボックスで指定した内部カウンタのサイズの最大値に達すると一周します。

待機の詳細

FPGA、Real-Time、またはDSPモジュールを使用していない場合は、「待機(ms)」関数を代わりに使用します。

メモ  (Real-Timeモジュール、Windows) 「待機」Express VIがタイミングストラクチャまたは優先度がタイムクリティカルに設定されたVIの内側で実行される場合、タイミングストラクチャおよびタイムクリティカルVIはシングルスレッドであるため、同じタイミングストラクチャまたはVI内でその他のすべてのコードの実行をブロックします。その他のすべてのケースでは、「待機」Express VIはスリープ状態になり、呼び出し側のVIのその他のコードは異なるスレッドで並行に実行されます。


この記事は役に立ちましたか。

役に立たなかった