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LabVIEWでは、ビルトインのフォントがデフォルトのシステムフォントとして定義されています。プラットフォーム間でVIを移動する場合、ビルトインのフォントは自動的に更新されるため、現在のプラットフォームのデフォルトのシステムフォントと同じになります。選択したフォントが移動先のコンピュータで使用できない場合は、最も近いフォントに置換します。テキストの色もフォントと同様に処理されます。選択された色がシステムで利用可能でない場合、その色に最も近い色で置換されます。また、システムカラーを使用して、VIのフロントパネルの外観を実行するコンピュータのシステムカラーに適応させることができます。
以下の手順に従って、テキストのフォント、サイズ、色を変更します。
![]() | メモ デフォルトのフォントを変更しても、既存ラベルのフォントは変更されません。それ以降に作成するラベルのみが影響されます。 |
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ヒント (WindowsおよびLinux) ラベルを透明にするには、色の設定ツールを使用して、カラーパレットの「T」を右クリックします。 (macOS) ラベルを透明にするには、カラーツールを使用して、<Control>キーを押しながらカラーパレットの「T」をクリックします。 |
(MathScript RTモジュール)MathScriptノードでスクリプトのハイライトが有効になっている場合、そのノードのテキストに適用された色とスタイルの設定が無効になります。
また、フォントプロパティを使用してプログラム的にフォントを設定する、位置調整プロパティを使用してテキストの行揃えをプログラム的に取得および設定する、テキストカラーを使用してテキスト文字列の前景色と背景色を変更することも可能です。
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