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.NET Framework 4.0では、.NET Frameworkの任意のバージョンでビルドされた純粋なマネージアセンブリ、および.NET 4.0でビルドされたミックスモードアセンブリをロードできます。LabVIEWはデフォルトで、.NET共通言語ランタイム(CLR)4.0をロードしますが、CLR 4.0を使用して、CLR 2.0をターゲットにする.NETミックスモードアセンブリをロードすることを強制することができます。
![]() | メモ .NET Frameworks 2.0、3.0、3.5はすべてCLR 2.0を使用します。しかし、LabVIEWがCLR 2.0を使用するように構成することはできません。以前のバージョンのCLRをターゲットにしたアセンブリはCLR 4.0 で実行されますが、予期しない動作をする可能性があります。 |
次のオブジェクトが、CLR 2.0をターゲットにした.NETミックスモードアセンブリをロードすることを可能にするには、以下に説明する構成ファイルを使用する必要があります。
CLR 2.0をターゲットにする.NETミックスモードアセンブリをロードするようにLabVIEWを構成するには、以下の手順に従ってください。
これで、LabVIEWはCLR 2.0をターゲットにする.NETミックスモードアセンブリをロードできるようになります。
![]() | メモ .NET 2.0ミックスモードアセンブリを使用しているLabVIEW VIまたはプロジェクトからスタンドアロンアプリケーションをビルドする場合は、システムに.NET 2.0 Frameworkをインストールし、アプリケーションがあるディレクトリにアプリケーション名.exe.configという構成ファイルを保存する必要があります。この構成ファイルのテキストは、前の手順のステップ2で説明された構成ファイルのテキストと同じでなければなりません。構成ファイルを含むインストーラを作成すれば、ユーザが構成ファイルを作成する必要がなくなります。 |
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