RTD読み取り値の変換 VI



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発行年月: 2018年3月
製品番号: 371361R-0112
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1つ上のパレット: スケールVI

インストールパッケージ: ベース開発システム

RTDから読み取った電圧を温度(摂氏)に変換します。RTD電圧入力にデータを配線して自動的に多態性インスタンスを決定するか、インスタンスを手動で選択します。

詳細  

このVIのインスタンスを選択するには、プルダウンメニューを使用してください。

RTD読み取り値の変換(波形)

Roは0゚CでのRTDの抵抗を表します。デフォルトは100 Ωです。
RTD電圧は、RTDから読み取る電圧です。
Iexは、RTDと使用した励起電流です。このパラメータは、0.15 mAの励起電流にデフォルト設定されます。
AはユーザのRTDに適合するCallendar Van-Dusen方程式の係数です。デフォルトの係数は、(DIN 43760標準とも呼ばれる)欧州規格の係数です。
BはユーザのRTDに適合するCallendar Van-Dusen方程式の係数です。この方程式のデフォルトの係数は、(DIN 43760標準とも呼ばれる)欧州規格の係数です。
RTD温度は、温度の戻り値(摂氏)です。

RTD読み取り値の変換(スカラ)

Roは0゚CでのRTDの抵抗を表します。デフォルトは100 Ωです。
RTD電圧は、RTDから読み取る電圧です。
Iexは、RTDと使用した励起電流です。このパラメータは、0.15 mAの励起電流にデフォルト設定されます。
AはユーザのRTDに適合するCallendar Van-Dusen方程式の係数です。デフォルトの係数は、(DIN 43760標準とも呼ばれる)欧州規格の係数です。
BはユーザのRTDに適合するCallendar Van-Dusen方程式の係数です。この方程式のデフォルトの係数は、(DIN 43760標準とも呼ばれる)欧州規格の係数です。
RTD温度は、温度の戻り値(摂氏)です。

RTD読み取り値の変換の詳細

このVIは、最初にRTD電圧Iexで除算して、RTDの抵抗を求めます。次に、RTDに関するCallendar Van-Dusen方程式の以下の解を使用して、この抵抗を温度に変換します。

Rt = Ro[1 At Bt2 C(t–100)t3]

温度が0℃以上の場合、係数Cは0になり、上記の方程式は、VIに実装されたアルゴリズムが適切な根を求める二次方程式に減少します。 したがって、この変換VIは温度が0℃以上の場合のみ正確です。

Callendar Van-Dusen方程式のRoAB係数については、RTDのドキュメントを参照してください。最も一般的なRTDは、欧州用温度曲線(DIN 43760)または米国用温度曲線のどちらかに対応する100、500、1000 Ωのプラチナ製RTDです。

欧州用曲線、米国用曲線に対するABの値は以下のとおりです。

欧州用温度曲線(DIN 43760) 米国用温度曲線
A = 3.90802e–03 A = 3.9784e–03
B = –5.80195e–07 B = –5.8408e–07
(= 0.00385; = 1.492) (= 0.00392; = 1.492)

RTDのドキュメントでは、およびの値を提供しているものもあります。その値から、次の方程式を使用してABを計算できます。

A = (1 /100)
B = – /1002


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