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1つ上のパレット: グラフィック形式VI
インストールパッケージ: ベース開発システム
PNGファイルを読み取り、ピクチャ制御器にファイルを表示するために必要なデータを作成します。
「平坦化ピックスマップ描画」VIを使用して、このVIで集録したビットマップを表示します。「ピックスマップを非平坦化」VIを使用して、データを2D配列として処理します。
![]() | メモ このVIは、32ビットのPNGファイルを読み取ることができます。 |
![]() | PNGファイルパスは、読み取るPNGファイルの名前およびそのパスです。 パスを指定しないと、ファイルを参照するためのファイルダイアログボックスが表示されます。 | ||||||||||||||||||||
![]() | エラー入力は、このノードを実行する前に発生したエラーの状態を示します。この入力は、標準エラー入力として機能します。 | ||||||||||||||||||||
![]() | 透明度しきいは、32ビットPNG画像のアルファ情報を生成される画像データのマスクに取り込みます。LabVIEWは、透明度しきい以上のアルファ値を不透明とみなします。それ以外のすべてのアルファ値は、完全に透明であるとみなされます。透明度しきいの値は、0~255の間でなければなりません。 | ||||||||||||||||||||
![]() | パスは、ピックスマップへのパスです。 | ||||||||||||||||||||
![]() | 「平坦化ピックスマップ描画」VIを使用して、ピクチャとして描画できるように、画像データは画像情報を返します。
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![]() | エラー出力には、エラー情報が含まれます。この出力は、標準エラー出力として機能します。 |
LabVIEWでサポートしていない画像タイプを含むPNGファイルを読み取ろうとすると、エラーを受信することがあります。LabVIEWでは、JPG、BMP、PNG形式の画像がサポートされています。LabVIEWでサポートされていない画像タイプでPNG画像をロードするには、他社製品のグラフィック形式変換を使用し、画像をLabVIEWでロード可能な標準ファイル形式(JPG、BMP、PNG)で保存します。
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