![]() | LabVIEW 2015ヘルプ |
![]() | LabVIEW 2016ヘルプ |
![]() | LabVIEW 2017ヘルプ |
![]() | LabVIEW 2018ヘルプ |
![]() | LabVIEW 2019ヘルプ |
短い名前: AttachDataSocket
インストールパッケージ: ベース開発システム
クラス: 制御器メソッド
使用方法: メソッドを作成する
ナショナルインスツルメンツでは、データ接続を制御器に取り付ける場合、シェア変数エンジンを介してフロントパネルのデータバインディングを使用するか、またはネットワークパスにバインドメソッドを使用することを推奨します。
このメソッドにより、Windowsではopc、ftp、http接続、LabVIEWをサポートするすべてのプラットフォームではdstpまたはfile接続を制御器に接続できます。新規の接続は、編集時にのみ追加できます。
このメソッドはプロパティダイアログボックスのデータバインディングページにあるデータバインディングセレクション、パス、アクセスタイプオプションに似ています。
![]() | メモ このメソッドは、ラジオボタン制御器のブール制御器に対して使用するとエラーを返します。 |
データタイプ | 名前 | 必須 | 説明 |
---|---|---|---|
![]() | URL | あり | URLを指定して接続を確立します。 |
![]() | モード | あり | 接続のモードを指定します。接続モードには、No DataSocket、Publish、Subscribe、Publish & Subscribeなどがあります。 |
![]() | 有効 | あり | 接続が有効かどうかを示します。 |
次の表はこのメソッドの特性を記載しています。
データタイプ | 戻り値なし |
ランタイムエンジンで使用可能 | あり (読み取り/書き込み) |
リアルタイムオペレーティングシステムで利用可能 | あり |
VI実行中に設定可能 | いいえ |
フロントパネルをメモリにロード | いいえ |
使用前に認証が必要 | いいえ |
ブロックダイアグラムをメモリにロード | いいえ |
リモートアクセス可能 | あり |
役に立った
役に立たなかった