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短い名前: Get Image
インストールパッケージ: ベース開発システム
クラス: 制御器メソッド
使用方法: メソッドを作成する
フロントパネルオブジェクトの画像を返します。
このメソッドはフロントパネル:画像を取得メソッドに似ています。
フロントパネルが非表示の場合、LabVIEWはフロントパネルのオブジェクトの値を更新しません。フロントパネルが表示されていないVIを呼び出し、画像を取得メソッドを使用してフロントパネルオブジェクトの画像を作成すると、VIの実行時に発生した値の変更はその画像に反映されません。
値の変更を画像に反映させるには、値が変更される前にフロントパネルが開いていることを確認してください。フロントパネルを表示しない場合、値の変更を画像に反映させるには、フロントパネル制御器の画像を作成するVIのブロックダイアグラム上の端子からプロパティノードを作成します。
また、「レポートに制御器画像を追加」VIを使用して、フロントパネルの画像を作成してレポートに追加することもできます。
データタイプ | 名前 | 必須 | 説明 |
---|---|---|---|
![]() | 画像深度 | いいえ | 画像のカラー深度またはサポートされている色の数を、1 (1ビット、白黒)、4 (4ビット、16色)、 8 (8ビット、256色)、または24 (24ビット、Trueカラー)で示します。デフォルトは8です。 |
![]() | 背景色 | いいえ | 画像の背景色を指定します。 |
![]() | 画像データ | あり | 「平坦化ピックスマップ描画」VIを使用して画像をピクチャとして描画したり、「グラフィック形式」VIを使用して画像をファイルに保存するために必要な画像の情報です。
このクラスタは「JPEGファイルを読み取る」、「PNGファイルを読み取る」、および「BMPファイルを読み取る」VIの画像データ出力と似ています。
|
次の表はこのメソッドの特性を記載しています。
データタイプ | 戻り値なし |
ランタイムエンジンで使用可能 | あり (読み取り/書き込み) |
リアルタイムオペレーティングシステムで利用可能 | あり |
VI実行中に設定可能 | あり |
フロントパネルをメモリにロード | いいえ |
使用前に認証が必要 | いいえ |
ブロックダイアグラムをメモリにロード | いいえ |
リモートアクセス可能 | あり |
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役に立たなかった