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短い名前: Alarming.U32BitField.SelectMask
インストールパッケージ: ベース開発システム
クラス: 変数プロパティ
使用方法: プロパティを作成する
シェア変数のアラームの計算に使用するビットを取得または設定します。このプロパティを使用するには、LabVIEW Datalogging and Supervisory Control(データロギング/監視制御)モジュールをインストールする必要があります。
アラームの計算には、1のビットが使用されます。0のビットは値に関係なくアラーム発生の起因とはなりません。ビット演算の用語ではこれを「シェア変数エンジンが選択マスク値でANDを実行してアラーム状態を生成する」といいます。選択マスク値は、適切なスケールマスクが適用されたスケール値に適用されます。
![]() | メモ アラームは、ネットワークで共有されたシェア変数でのみ有効にできます。 |
このプロパティはシェア変数プロパティダイアログボックスのアラームページにあるマスクオプションに似ています。
次の表はこのプロパティの特性を示しています。
データタイプ | ![]() |
権限 | 読み取り/書き込み |
ランタイムエンジンで使用可能 | いいえ |
リアルタイムオペレーティングシステムで利用可能 | いいえ |
VI実行中に設定可能 | あり |
フロントパネルをメモリにロード | いいえ |
使用前に認証が必要 | いいえ |
ブロックダイアグラムをメモリにロード | いいえ |
リモートアクセス可能 | あり |
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