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短い名前: Alarming.Boolean.AckType
インストールパッケージ: ベース開発システム
クラス: 変数プロパティ
使用方法: プロパティを作成する
シェア変数のDISCRETEアラームの認識方法を取得または設定します。このプロパティを使用するには、LabVIEW Datalogging and Supervisory Control(データロギング/監視制御)モジュールをインストールする必要があります。
![]() | メモ アラームは、ネットワークで共有されたシェア変数でのみ有効にできます。 |
このプロパティはシェア変数プロパティダイアログボックスのアラームページにあるAckタイプオプションに似ています。
0 | Auto(デフォルト)―シェア変数値が通常の状態に戻ったときにLabVIEWにアラームが認識されることを示します。 |
1 | User―アラームの状態に関係なく、ユーザがアラームを認識するまでLabVIEWがアラームを認識しないことを示します。 |
2 | None—は廃止されました。 |
3 | Each Occurrence―ユーザがアラームを認識するまでLabVIEWがアラームを認識しないことを示します。LabVIEWでは、アラームが通常の状態から異常な状態に変化するたびに、新しいアラームインスタンスが生成されます。 このプロパティにEach Occurrenceを指定すると、ユーザが認識する前にLabVIEWで多数のアラームインスタンスが生成されることがあります。 |
次の表はこのプロパティの特性を示しています。
データタイプ | ![]() |
権限 | 読み取り/書き込み |
ランタイムエンジンで使用可能 | いいえ |
リアルタイムオペレーティングシステムで利用可能 | いいえ |
VI実行中に設定可能 | あり |
フロントパネルをメモリにロード | いいえ |
使用前に認証が必要 | いいえ |
ブロックダイアグラムをメモリにロード | いいえ |
リモートアクセス可能 | あり |
役に立った
役に立たなかった