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短い名前: Scaling.Type
インストールパッケージ: ベース開発システム
クラス: 変数プロパティ
使用方法: プロパティを作成する
シェア変数に実行するスケーリングのタイプを取得または設定します。このプロパティを使用するには、LabVIEW Datalogging and Supervisory Control(データロギング/監視制御)モジュールをインストールする必要があります。
有効な値は、0(Linear)、1(Square Root)、2(Bitwise)3(Invert)および4(Custom)です。
データタイプが倍精度浮動小数、単精度浮動小数、または整数のシェア変数に対しては、値を0または1にします。U32BitFieldのデータタイプのシェア変数に対しては、値を2にします。データタイプがブールのシェア変数に対しては、値を3にします。シェア変数にカスタムスケーリングを行う場合は、値を4にします。
このプロパティはシェア変数プロパティダイアログボックスのスケーリングページにあるスケールタイプオプションに似ています。
次の表はこのプロパティの特性を示しています。
データタイプ | ![]() |
権限 | 読み取り/書き込み |
ランタイムエンジンで使用可能 | いいえ |
リアルタイムオペレーティングシステムで利用可能 | いいえ |
VI実行中に設定可能 | あり |
フロントパネルをメモリにロード | いいえ |
使用前に認証が必要 | いいえ |
ブロックダイアグラムをメモリにロード | いいえ |
リモートアクセス可能 | あり |
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