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1つ上のパレット: レポート生成VI
インストールパッケージ: ベース開発システム
テキストブロックをオプションの書式情報と渡し、指定されたプリンタでのレポート印刷、または指定したファイルパスへのレポートのパブリッシュを実行できます。
![]() | フォント設定は、レポートに使用するフォント設定を示します。
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![]() | 印刷または保存?は、レポートの印刷や保存を可能にするかどうかを指定します。 デフォルト値は印刷です。 プリンタ名またはファイルパスでファイルパスを指定する場合、この入力を保存に設定します。
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![]() | 余白は、レポートを印刷する場合に使用するページ余白を設定します。
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![]() | 印刷テキストはレポートに含める情報です。 含める情報は文字列である必要があります。
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![]() | プリンタ名またはファイルパスは、レポートタイプの設定に応じて、レポートを印刷するプリンタの名前、またはレポートファイルの送信先となるパスのいずれかです。 プリンタ名を指定する場合、レポートを印刷するコンピュータで使用できるようにプリンタを構成する必要があります。 ファイルパスを指定する場合、印刷または保存?入力を保存に設定する必要があります。 この入力を配線しない場合、VIはLabVIEWのデフォルトプリンタを使用します。 ファイルパスを配線する場合、パスを文字列として入力するか、「パスを文字列に変換」関数を使用する必要があります。 パスを指定しないと、エラー-41003が表示されます。 | ||||||||||||||||||
![]() | レポートタイプは作成するレポートのタイプです。
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![]() | 方向 (Windows)方向はレポートをどの向きで印刷するかを指定します。
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![]() | エラー入力は、このノードを実行する前に発生したエラーの状態を示します。 この入力は、標準エラー入力として機能します。 | ||||||||||||||||||
![]() | ヘッダはレポートの各ページのヘッダに表示する情報を指定します。
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![]() | フッタはレポートの各ページのフッタに表示する情報を指定します。
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![]() | エラー出力には、エラー情報が含まれます。 この出力は、標準エラー出力として機能します。 |
このVIとトークンを使用して、ヘッダまたはフッタのようにレポートに情報を生成します。 たとえば、レポートのフッタにタイムスタンプを挿入できます。
トークンはMicrosoft WordとExcel形式のレポートでは使用できません。
このVIはその他のレポート生成VIと使用できません。 また、このVIではレポートのフォーマットを精密に制御することはできません。 このVIを使用して、テキストフォントの指定、ヘッダおよびフッタの設定、余白の設定、プリンタの指定、ページ印刷の向きの設定ができます。 このVIは、レポートを自動的に破棄し、その結果メモリスペースが解放されます。 ただし、情報をどこに保存するかを制御したり、別のファイルからの情報を追加したり、フォントのスタイル、ヘッダとフッタ、またはテキストを消去することはできません。 他のレポート生成VIを使用して、多くの異なる情報を含むレポートなど、複雑なレポートを生成します。
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