最小データタイプを使用してFPGA VIを最適化する (FPGAモジュール)

定数ではない値に可能な限り最小のデータタイプを使用すると、FPGA VIのサイズが小さくなり、速度が向上します。以下のガイドラインに基づいてFPGA VIを作成してください。

  • 数値関数—すべての入力を最大データタイプに強制します。たとえば、16ビットおよび32ビット整数を「乗算」関数の入力に配線すると、関数は16ビット整数を32ビット整数に強制変換します。より大きなデータタイプへの強制変換を避けるには、「固定小数点に変換」関数を使用して、整数入力を同等の固定小数点データタイプに変換し、「乗算」関数の出力を必要な固定小数点表記法で構成します。
  • ループタイマ」、「ティックカウント」、および「待機」VI—FPGA VIで可能な最小の内部カウンタのサイズを使用できます。
  • Whileループ—32ビットの反復端子の出力を、ループが実行する最大反復数をサポートする最小データタイプに変換できます。また、シフトレジスタを代わりに使用して、反復端子の使用を避けることもできます。
  • 指標配列」関数—32ビットの整数を指標入力のデフォルトとして使用します。配列入力に配線する配列に含まれる要素数が256個未満の場合は、入力の表記法を32ビット整数から8ビット整数に変更します。

また、以下のブロックダイアグラムのオブジェクトに可能な限り最小のデータタイプを選択して、FPGAリソースを節約することができます。

  • 比較関数
  • ケースストラクチャのケースセレクタへのワイヤ
  • 制御器と表示器


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