FPGAインタフェースVIおよび関数

2018年3月、370960P-0112

インストールパッケージ: FPGAインタフェース。このトピックは、使用しているオペレーティングシステム、ライセンス取得製品、ターゲットによっては、LabVIEWのパレットに一致しない可能性があります。

ホストVIからFPGA VIと通信するには、FPGAインタフェースVIおよび関数を使用します。 FPGAターゲットで実行するVIをFPGA VIと呼びます。 ホストVIとは、FPGAターゲットを制御するためにFPGA VIと通信するVIです。 ホストVIは、Windowsを実行するコンピュータまたはRTターゲットで実行できます。

FPGAインタフェース関数を使用すると、FPGA VIの制御と通信をプログラム的に行えます。 FPGAインタフェース関数は、ホストVIから以下の操作を実行できます。

  • FPGA VIまたはビットファイルとの通信を開始または終了します。
  • FPGAターゲットでFPGA VIをダウンロード、中断、リセット、実行します。
  • FPGA VIのデータの読み取り/書き込みを行います。
  • FPGA VIの割り込みを待機および肯定応答します。
  • DMA FIFOを読み取ります。
  • FPGA設計を検証します。
メモ  このパレットは、プロジェクトエクスプローラウィンドウでマイコンピュータまたはRTターゲットの下にあるVIを編集する時だけ表示されます。

このパレットの関数は、LabVIEWの一般エラーコード、特定のFPGAインタフェースエラーコード、FPGAターゲット固有のエラーコードを返します。

パレットオブジェクト説明
FPGA VIリファレンスを開く指定されたFPGA VIまたはビットファイルとFPGAターゲットへのリファレンスを開きます。 「FPGA VIリファレンスを開く」関数を右クリックし、ショートカットメニューから「FPGA VIリファレンスを開く」を構成を選択して、「FPGA VIリファレンスを開く」を構成ダイアログボックスを表示します。

ホストVIとFPGA VI間の通信を行う前にFPGAターゲットへのリファレンスを開く必要があります。 1つのFPGAターゲットに対してダウンロードおよび実行可能なFPGA VIは一度に1つのみです。 FPGAターゲットで最初のFPGA VIの使用中に2つ目のVIをダウンロードしようとすると、LabVIEWによってエラーがレポートされ、ダウンロードは失敗します。
FPGA VIリファレンスを閉じるFPGA VIへのリファレンスを閉じます。オプションでVIの実行をリセットします。 デフォルトでは、「FPGA VIリファレンスを閉じる」関数は、FPGA VIへのリファレンスを閉じてFPGA VIをリセットします。 この関数がFPGA VIを閉じるだけでリセットしないよう構成するには、関数を右クリックしてショートカットメニューから閉じるを選択します。
FPGAインタフェースダイナミックRefnumFPGAインタフェースを指定するには、FPGAインタフェースダイナミックRefnum定数を使用します。 定数を右クリックし、ショートカットメニューからFPGA VIリファレンスを構成を選択して、インタフェースの構成を指定します。
FPGAデスクトップ実行ノードシミュレーションI/Oを使用する実行モードで、FPGA VIを指定されたクロックティックの数だけ実行します。 このノードはすべての入力を書き込み、指定したシミュレーション時間が経過した後に、すべての出力を読み取ります。 FPGAデスクトップ実行ノードがLabVIEWによって再度呼び出されるまでFPGA VIは一時停止状態になります。再び呼び出されると、実行を再開し、指定クロックティック数分実行します。
ダイナミックFPGAインタフェースキャストセッション入力をデータタイプであるタイプに変換します。 この関数は、FPGA VIリファレンスに含まれる要素のタイプのみを変更します。 この関数はデータを変換しません。 ダイナミックホストインタフェースを作成するには、この関数をFPGAインタフェースダイナミックrefnum定数と併用します。 FPGAターゲットによっては、この関数をサポートしていないものもあります。
ダイナミックビットファイルリファレンスを開く実行時にFPGAビットファイルのリファレンスを開き、ダイナミックFPGAインタフェースを返します。 実行時にパスを使用してビットファイルを開くには、「FPGA VIリファレンスを開く」関数の代わりにこの関数を使用します。
メソッドをインボークFPGA VIにホストVIからFPGAインタフェースメソッドまたは動作を呼び出します。 各メソッドを使用してFPGAターゲットでのFPGA VIのダウンロード、中断、リセット、実行、またFPGA VI割り込みの待機と認識、DMA FIFOの読み取り書き込みを行います。 選択可能なメソッドは、ターゲットハードウェアとFPGA VIによって異なります。

メソッドを指定するには、「メソッドをインボーク」関数を右クリックし、メソッド→x (xは特定のメソッド) をショートカットメニューから選択します。 ショートカットメニューに選択可能なメソッドを表示するには、FPGA VIリファレンス入力に値を配線する必要があります。
制御器を読み取る/書き込むFPGAターゲットのFPGA VIにある制御器または表示器の値を読み取る書き込みます。


サブパレット説明
スケールVIスケールVIを使用して「ループタイマ」Express VIのクロックおよびサンプルレートを変換し、入力設定を再構成してFPGA数学&解析VIからのデータを後処理します。
上級関数このパレットには「アップキャスト」関数が含まれます。

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