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所有クラス: linalgebra
要件:MathScript RTモジュール
c = diag(a)
c = diag(a, b)
対角行列または行列の対角要素を計算します。 diag(a, 0)はdiag(a)と同じです。
名前 | 説明 |
---|---|
a | あらゆるデータタイプのベクトルまたは行列を指定します。 |
b | aの対角要素を指定します。bは整数です。 |
名前 | 説明 |
---|---|
c | 対角行列または行列の対角要素を返します。 cは行列またはベクトルです。aが行列の場合、diag(a)はaの対角要素を含む列ベクトルを返し、diag(a, b)はaのb番目の対角要素を含む列ベクトルを返します。aが長さnのベクトルの場合、diag(a, b)は、大きさがn+abs(b)で、aによって決定されるb番目の対角要素を持つ正方行列です。 |
次の表には、この関数のサポート特性 が記載されています。
LabVIEWランタイムエンジンでサポートされる | はい |
RTターゲットでサポートされる | はい |
RTで制限付きの実行時間に適する | 特性なし |
A = [1, 0, 0; 0, 2, 0; 0, 0, 3]
C = diag(A)
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