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所有クラス: plots
要件:MathScript RTモジュール
errorbar(x, e)
errorbar(x, y, e)
errorbar(x, y, b, a)
errorbar(x, e, attributes)
errorbar(x, y, e, attributes)
errorbar(x, y, b, a, attributes)
エラーバーのプロットを生成します。エラーバーは各プロットポイントのデータの不確定性を表します。
名前 | 説明 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
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x | プロットするベクトルまたは行列を指定します。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
y | プロットするベクトルまたは行列を指定します。sizeyはsize(x)と等しくなければなりません。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
e | エラーバーの長さを指定します。各エラーバーの長さは、2*eと同じです。プロットポイントの上下の長さは、eと同じです。eは行列またはベクトルです。size(e)はsize(x)と等しくなければなりません。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
b | プロットの下のエラーバーの長さを指定します。xは行列またはベクトルです。size(b)はsize(x)と等しくなければなりません。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
a | プロットの上のエラーバーの長さを指定します。aは行列またはベクトルです。size(a)はsize(x)と等しくなければなりません。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
attributes | プロット属性を指定します。プロット属性は、色、ポイントスタイル、ラインスタイルの順に並べます。たとえば、'bo-'はポイントを円で示す青い実線プロットを表します。 attributesは以下の値の組み合せを受け入れる文字列です。
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次の表には、この関数のサポート特性 が記載されています。
LabVIEWランタイムエンジンでサポートされる | いいえ(常に無視) |
RTターゲットでサポートされる | いいえ |
x = -5:5;
e = rand(1, 11);
errorbar(x, e, 'bo-')
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