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所有クラス: support
要件:MathScript RTモジュール
ls
c = ls
c = ls(a)
ディレクトリのファイルすべてを一覧表示します。 ls(a)はdir(a)と同じです。aを指定しない場合、この関数は現在の作業ディレクトリを返します。
名前 | 説明 |
---|---|
a | ファイルの一覧を表示するディレクトリを指定します。aは正規表現を含みます。aは文字列です。 |
名前 | 説明 |
---|---|
c | aのファイルの一覧を返します。cは文字列です。 |
この関数をスタンドアロンアプリケーションまたは共有ライブラリで使用して入力を指定しない場合、LabVIEWはアプリケーションまたは共有ライブラリをインストールしたディレクトリにあるすべてのファイルのリストを返します。(Real-Timeモジュール)この関数をRTターゲットにデプロイして入力を指定しない場合、LabVIEWは「デフォルトデータディレクトリ」VIから与えられたディレクトリにあるファイルのリストを返します。
次の表には、この関数のサポート特性 が記載されています。
LabVIEWランタイムエンジンでサポートされる | はい |
RTターゲットでサポートされる | はい |
RTで制限付きの実行時間に適する | いいえ(スクリプト全体に適用) |
% Lists all VIs in the working directory
C = ls('*.vi')
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