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所有クラス: basic
要件:MathScript RTモジュール
c = mod(a, b)
入力要素の剰余を計算します。
名前 | 説明 |
---|---|
a | 被除数を指定します。 aは実数のスカラ、ベクトル、行列です。 |
b | 除数を指定します。 bは実数のスカラ、ベクトル、行列です。 |
名前 | 説明 |
---|---|
c | aとbの剰余を返します。 cはbと同じ符号です。 cはaとbのうち大きいほうと同じサイズの行列です。 |
LabVIEWは、mod(a, b) = a-b.*floor(a./b)の式を使用して剰余を計算します。b = 1でaが正の場合、mod(a, 1)はaの小数部分です。入力要素が同じ符号の場合、mod(a, b)はrem(a, b)と同じです。
次の表には、この関数のサポート特性 が記載されています。
LabVIEWランタイムエンジンでサポートされる | はい |
RTターゲットでサポートされる | はい |
RTで制限付きの実行時間に適する | はい |
A = [1:1:5]
B = 3
C = mod(A, B)
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