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所有クラス: integration
要件:MathScript RTモジュール
quada_nc8(f, start, end)
quada_nc8(f, start, end, n)
c = quada_nc8(f, start, end)
c = quada_nc8(f, start, end, n)
従来名: quad8
およびquadl
間隔[start, end]で、関数fの積分を計算します。
名前 | 説明 |
---|---|
f | 積分を数値的に処理する関数を指定します。関数定義の構文は正しくなければなりません。たとえば、'sin(x)'は、sinが積分で、変数の入力引数がなければ'sin'として解釈されることを示します。言い換えれば、quada_nc8('sin', 0, pi)とquada_nc8('x', 0, pi)は同じです。fは、1つの変数の関数を表す文字列です。 |
start | 積分の下限を指定します。 |
end | 積分の上限を指定します。 |
n | 積分ポイントの数を指定します。nは、10よりも大きい自然数です。デフォルトは100,000です。 |
名前 | 説明 |
---|---|
c | 積分を返します。cは実数スカラです。 |
次の表には、この関数のサポート特性 が記載されています。
LabVIEWランタイムエンジンでサポートされる | いいえ |
RTターゲットでサポートされる | はい |
RTで制限付きの実行時間に適する | 特性なし |
F = 'sin(x)';
C = quada_nc8(F, 0, 1)
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