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所有クラス:approximation および resampling
要件:MathScript RTモジュール
yy = spline(x, y, xx)
入力データの3次スプライン補間を計算します。
名前 | 説明 |
---|---|
x | ベクトルを指定します。 |
y | 実数ベクトルまたは複素数ベクトルを指定します。yの長さがxと同じ場合、not-a-knot終了条件が採用されます。yがxよりも2つ多く要素を持つ場合、yの最初と最後の要素が3次スプラインのつなぎ目の傾きとして使用されます。また、yはベクトル値の区分的多項式を表す行列です。この場合、yの各列は1つのポイントの値を表します。 |
xx | 新しい横座標を指定します。xxはベクトルです。 |
名前 | 説明 |
---|---|
yy | xxに対応する区分的多項式の値を返します。yyはベクトルです。 |
次の表には、この関数のサポート特性 が記載されています。
LabVIEWランタイムエンジンでサポートされる | はい |
RTターゲットでサポートされる | はい |
RTで制限付きの実行時間に適する | 特性なし |
X = 0:6;
Y = [pi/2, 0, 1, 0, -1, 0, pi/2];
XX = 0:0.1:6;
YY = spline(X, Y, XX);
plot(X, Y, 'o', XX, YY, '-')
YY = spline(0:4, [0, 1, 0, -1, 0, 1, 0; pi/2, 0, 1, 0, -1, 0, pi/2], 0:0.1:4)
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