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所有クラス: linear systems
要件:MathScript RTモジュール
[sos, g] = zpk_to_sos(z, p)
[sos, g] = zpk_to_sos(z, p, k)
[sos, g] = zpk_to_sos(z, p, k, dir)
[sos, g] = zpk_to_sos(z, p, k, dir, s)
sos = zpk_to_sos(z, p)
sos = zpk_to_sos(z, p, k)
sos = zpk_to_sos(z, p, k, dir)
sos = zpk_to_sos(z, p, k, dir, s)
従来名: zp2sos
零点/極/ゲイン表記法を2次セクションに変換します。
名前 | 説明 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
z | システムの零点を返します。zはベクトルです。 | ||||||
p | システムの極を返します。pはベクトルです。 | ||||||
k | システムのゲインを返します。デフォルトは1です。 | ||||||
dir | 2次セクションの整列方法を指定します。dirは以下の値を受け入れます。
|
||||||
s | 2次セクションのゲインのスケールと分子係数を指定します。sは以下の値を受け入れます。
|
名前 | 説明 |
---|---|
sos | 2次セクションシステムを返します。sosはLx6の行列です。sの各行には、1つのセクションの係数が[b0 b1 b2 1 a1 a2]として表示されます。 |
g | システムのゲインを返します。gを指定しないと、ゲインが最初のセクションに埋め込まれます。 |
次の表には、この関数のサポート特性 が記載されています。
LabVIEWランタイムエンジンでサポートされる | はい |
RTターゲットでサポートされる | はい |
RTで制限付きの実行時間に適する | 特性なし |
[z, p, k] = tf_to_zpk([1 2 3 4], [7 6 5 4]);
[sos, g] = zpk_to_sos(z, p, k)
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